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    焦土の中から・・・・
    その原点には、大きな夢がありました。



 
 
 
ここ博多から、新たなる映画文化の可能性を追求して・・・。
       

実 績

 
シネマ・ルネサンスを標榜する

ザ・キッズムービー

2006年
 
中編映画「五つの風船」製作


2007年
 
中編映画「キッズアイランド」製作


2008年 中編映画「ファンタジーゾーン」製作

2009年
 中編映画「ラビリンス」製作



Tchindonちんどん


2008年 フランスパリ市 日仏交流150周年記念プレミア試写 


2008年 “福岡アジア美術館”にて第16回ふくおか県民文化祭上映会


2009年 “うきは市文化会館”にて完成上映会


2009年 “嘉穂劇場”にて第17回ふくおか県民文化祭上映会


2009年 “西南学院大学”にて上映会

2010年 熊本県山鹿市“八千代座”にて開業
99年記念日上映会


2010年 “九州国立博物館”第18回ふくおか県民文化祭上映会





 

子供たちとのワークショップで始まった我が博多映画道場も7年目をむかえようとしています。気がつけば、短編、中編の製作を経て、現在は当たり前のように長編映画製作に汗を流す毎日です。

しかしながら、ここ数年の映画界全体に目を向けますと、過去無いほどの危機に瀕しています。それは映画とテレビの境目が曖昧になったことや、映画界のシステムバランスが壊れかけていることに起因していると思われます。

映画のデジタル化が進み身近なものとなった弊害か、特に映画最盛期を知らない若い世代には映画はテレビを大きな画面にしたモノとしか映っていないようです。しかし映画とテレビは本来全く別もののはずです。

近年製作費が安価になったせいか、作品が量産されるようになり、また劇場もシネコンが当たり前となり、多くの作品が多くの劇場で公開されるようになりました。発表の場が増えたと言えば聞こえはいいのですが殆どの作品が碌な宣伝もされず、ただ大量消費されていく現状があります。

何故なら長引く不景気の影響を受けて、一部の大手を除けば倒産したり縮小傾向にあったりで、作品や劇場が増加しているのに宣伝費は掛けられない。結果人知れず公開され忘れ去られていく・・・これが現在の映画の運命です。

この悲惨な状況に対し、私たちNPO法人博多映画道場は、今こそ「シネマ・ルネサンス(復興、再生)」を旗印に映画本来のあるべき姿を取り戻すことを目的として活動していきます。




 


特定非営利活動法人博多映画道場   TEL 092-581-6352 FAX 092-581-6353 Email hakataeigadojo@gmail.com
設立年月 平成162月法人設立年月平成172月18日 業務内容/映画製作者の育成・教育(講習会、ワークショップ等)、映画製作に関する講師の派遣(学校、会社、団体等)、映画製作・映画上映、未公開自主製作映画の上映・貸し出し、映画製作・映画上映の広報情報提供、ネットムービーの製作と配信、外国映画・日本映画の配給、海外フィルムマーケット・映画祭への出品



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